ダイアモンド買取
当店ではお客様のお持ちになったダイアモンドを一点一点厳正に評価させていただき現時点での流通相場にて適正に鑑定、査定させていただきます。当店ではダイアモンドの取扱実績も大変豊富で、買取価格についても他店に負けない金額での取引が可能となっております。また、ご来店いただいたお客様にご納得いただける様に日々努力しております。
お持ちいただいたダイアモンドをどのように評価、査定するのかをご紹介させていただきす。
まず評価する際には4cを基準として査定致します。4cとはダイアモンドにおいての評価基準である
カラット、カラー、クラリティ、カットの4項目からグレードを算出し、現在の流通相場に基づき買取価格を決定いたします。
詳細は下記のとおりです。
カラットとは宝石の重さを表す単位で1ctは0.2gに相当します。小粒のメレダイアから大粒なものまで様々で、一概には言えませんがカラット数が大きいほど稀少性があり価格も上がっています。
ダイアモンドの色の有無を表す基準でDからZまでの範囲で評価するものです。ダイアモンドは無色透明に近いDカラーから徐々に黄色味がかっていきます。また、Zカラー以下のダイアモンドや、ピンク、ブルー、パープル等といったファンシーカラーと呼ばれる様々な色調を帯びたダイアモンドは別の評価分類をします。
ダイアモンドを10倍ルーペにて拡大検査して、インクルージョン（内包物）の有無、位置、大きさ、性質、数、色などを総合的に判断して評価を行います。クラリティの評価はFL(フローレス)から肉眼で内包物が確認できるI3まで11段階で評価します。一般的に市場に流通しているダイアモンドはVVS1以下のものが多いようです。
ダイアモンドの研磨状態を評価したものです。カットの対照性、研磨状態を基に評価します。エクセレント、ベリーグッド、グッド、フェアー、プアーの5段階評価となります。また、トリプルエクセレントなど最も優れたものについては査定額がさらに上がります。
鑑別書はお持ちの宝石が天然であるということを証明しているものであり、宝石のグレードを評価したものではございません。鑑定書はダイアモンドのグレードを評価している証明書で、資格を持った宝石鑑定士が評価したものです。買取の際に商品と一緒にお持ちいただくと適正に査定する事ができますが、信頼性の低い鑑定機関も多数存在しており、鑑定書通りの評価ができない物もありますのでご注意ください。当店では最も信頼度の高い中央宝石研究所発行のものであれば適正に評価できますが、それ以外の鑑定機関発行のものでは鑑定書どおりの評価をいたしかねる場合がございますのでご注意ください。
・当店では天然ダイアモンドの買取のみを行っています。
・メレダイア（小粒のダイア）の場合は評価が出来ない場合があります
・着色ダイアや人為的に加工されたダイア等はお取り扱いができない場合があります。
・ダイアモンド相場は変動するため当日以外では買取価格が変わることがございます。
・当店の基準を満たさない商品についてはお断りする場合がございます。